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新しい展開の出会い

結婚してもいいかどうかをはかるバロメーター。
懸命に変わろうとしてくれるなら見込みがあります。 反発するだけなら要注意です。
何もせずに傷つかない生き方より、そこから学べるなら傷ついても何かにチャレンジする生き方のほうがいい。 反対を押し切ってした結婚が失敗に終わったとき、自分の悪かった点をきちんと分析し、学べたなら、その結婚には価値があったのです。
一般に自分の家が商売をしていた、仕事を代々受け継ぐような職業の場合、その家業を継ぐことが美徳とされています。 代々続く家業に誇りを持ち、継ぐことに価値を見出している人ならば悩むことはないかもしれません。
今の若い人たちはそういったことに縛られず、自分の新しい可能性を探したいという人が増えています。 従来の価値観とのはざまで迷う場合もあるでしょう。
家業は必ずしも継がなければならない、というものではありません。 よく、長男だから、長女だから、と気にする人がいますが、長子が必ず家を継がなくてはいけない、と決まっているわけでもないのです。
自分の正直な思いをゆがめてまで何かをすることは、大我ではありません。 人の目を気にしての小我であることが多いものです。
ただし、ここでも判断の基準は、その動機が大我か小我か、です。 どういう道を選択するにしろ、打算によるものではなく、すべての面でよかれと思ってのことであれば、うまくいきます。

自分はほかに進みたい道がある、ということがはっきりしている場合、人の目や世間の評判を気にして家業を継いだとしても、結果的にうまくいかないことのほうが多いのです。 ただ、家業を継がないと決意した場合、そのあとに起こる出来事はすべて自分の責任です。
肝に銘じておく必要があります。 何かあっても親には頼らず自分の力でやっていかねばならないと覚悟を決めてください。「私はひとり娘だから、養子をとらなくてはいけないのかしら」と迷うケースもありますが、それも同じこと。
とくに地方の場合は、ひとり娘が嫁に出ると、家系が途絶えることを気にしますが、スピリチュアルな視点から見れば、名前が残るとか残らないとかいうのは瓊末なことです。 先祖をたどれば、結局はひとつのところに行き着くのです。
たとえ家系が途絶えたかのように見えても、枝葉はどこかで残っているでしょう。

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